docomo XiのLTEとSoftBank、au、EMOBILEのLTEの比較・違いのまとめ

docomo XiのLTEとSoftBank、au、EMOBILEのLTEの比較・違いのまとめ

lte
 

LTEとは?

タイトルのように、LTEの比較をする前に、LTEのことを簡単に説明しておきたいと
思います。LTEというのは、高速通信ができる規格のことで、Long Tem Evolutionの
略です。
 
第3世代携帯電話が進化したもので、より高速通信が可能になり、3.9G世代と呼ばれる
こともあります。LTEの通信速度は上り50Mbps,下り100Mbps以上という高速通信が
可能になります。

キャリアごとのLTEの特徴

docomo Xi

では、それぞれの通信会社のLTEの特徴ですが、
まずdocomoのXi(クロッシィ)のLTEは「Super3G」と呼ばれることもあり、現在4Gエリアが少しずつ増えてはきていますが、この4Gを導入できるように、3Gを発展させるために提案されました。
 
下り(受信)最大速度は100Mbps,上り(送信)最大速度は37.5Mbpsと超高速データ通信
ができるようになりました。これは、光回線並みの速さです。
Xiエリアは3.9Gですが、docomoのXiはFOMAエリア、FOMAプラスエリアでも
快適に繋がります。
 

SoftBank

次に、SoftbankのLTEですが、4Gとも呼ばれています。
下り(受信)最大速度が110Mbpsもあり、国内の通信速度では最速です。
しかし、softbankの4Gは、4Gエリアでしか使えないので、エリアから出ると送受信が
できなくなります。
3G回線もあるのですが、4Gエリアでしか使えないので、現在大都市圏でしか使用できないという状況です。
 
auのLTEは下り(受信)最大速度が75Mbps、上り(送信)最大速度が25Mbpsと、
こちらも光ファイバーなみのスピードです。
通信エリアも、auは、他社に比べるとかなり広いようで、LTEエリアを見ると、
3G(今までのスマートフォンなどの電波が入る場所)とほとんど同じくらいのエリアに
LTEエリアが拡大されています。
そして、唯一通信制限がかからないのがauのLTE回線ですので、注目されている方も
多いのではないでしょうか。
 

EMOBILE

E-MobileのLTEも下り(受信)最大速度は75Mbpsと、超高速通信が可能です。
 
E-Mobileはソフトバンクが株式交換で子会社化にした企業で、LTEの基地局数も大手3社と比べると圧倒的に少ないのですが、softbankがE-Mobileの回線も利用できるようになれば、基地局数では現在1位のauに近づきます。
 
ただ、あくまでsoftbankとE-Mobileは別会社ですので、今のところ3G回線を
Softbankに提供する予定もありませんし、EMOBILE G4の回線もiPhone5には
対応していません。
 
また、EMOBILEはdocomo、SoftBankと違い、最低利用期間1年でLTEを利用することができます。現状利用制限もないため、他の2社に比べると使い勝手がいいでしょう。
 

LTEは今後に注目

LTE回線は、それぞれの通信企業にありますが、通信速度はさほど変わりませんので、
あとはエリアがどのくらいの速さでどこまで拡大するのかで、乗り換える人も増えて
いくのではないでしょうか。